地上の月と星
- flowerbag
- 2018年8月7日
- 読了時間: 2分

手を
どれだけのばしても
思いきり
背伸びしても
とどかない
とおくて
つかめない
月だとか
星だとか
そんな話を
しているのに
ほほにうける
やわらかな風や
手で触れる
まぶしい緑

羽根の音が
かすかに
聴こえそうな
蝶

きらきらとこぼれる
鱗粉が
真っ白な
言葉のりぼんになって
天と地上を結ぶ

地上の緑たちが
まぶしくひかりだす季節
ブログのトップを
おつくりさせていただいた
まりあさんの

夏から冬まで
冬からそのまぶしい緑の季節まででも
ずっと
つかっていただける
bagを
お作りさせていただきました

まりあさんとお話していると
ときどき
遠くばかりみてみたり
遠くてちかくに
いるように 不思議な透明度でみられてしまう
(これを私はドラえもん現象とよんでいます
日常に存在しているのに不思議な生物)
私は
とてもあたりまえに
地上の風を
つちのにおいを感じられて
とても安心をしたりします
いつも手に
こころのなかに
触れられる
宝物のようで
☆☆☆
言葉から咲くお花は
ひかる宝石
宝箱みたいな蓋をひらいたら

大人っぽくて優しい
ラベンダーの香り
そんな中布にしてみました

季節をとわず使っていただけるよう
ふわふわファー(白とオフホワイト2色)は
マグネットで
取り外しできます

あまりに可愛くて新鮮なかたちのbagだったので
じぶんようにも
ゴールドもち手バージョンで
おそろいを
つくってみました

love

まだまだ暑い日がつづきますね
やわらか涼しい
夏の名残を
Link→ameblo

Comments